「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

[コンサ]★J2第6節 ×京都

コンサドーレ札幌が、敵地に乗り込んで京都サンガと対戦。結果は・・まさかの4失点。京都は侮れないと思ってはいましたが、まさか、これほどの大差で負けるとは・・。考えようによっては、あまりの大差に、かえって気持ちを切り替えやすいかも。ただ、前節…

[陶芸展]★市川龍仙 いま蘇る元禄鍋島展

★市川龍仙 いま蘇る元禄鍋島展 丸井今井札幌本店、2011年10月19日(水)-10月24日(月) 世界を魅了した「伊万里焼」は、1616年(元名2年)に有田泉山の地に朝鮮人陶工・李三平が磁器の原料となるカオリン質の高い磁石を発見し、日本初の…

[ガラス]★ガラスに宿る 命と愛のかたち展

★ガラスに宿る 命と愛のかたち展 小樽北一ヴェネツィア美術館、2011年8月30日(火)-11月28日(月) ヴェネツィアガラスの巨匠たちが、「家族」や「女性」などをモチーフに、高い技術と豊かな色彩、柔らかなデザインを用いて、「命」や「愛」というテー…

[複合展]★第6回 東急美術名品展

(中山忠彦 『粧』 リトグラフ) ★第6回 東急美術名品展 東急さっぽろ店、2011年10月20日(木)-10月26日(水) 物故巨匠作家から、現在活躍中の人気作家まで、秀作を幅広く展示・販売いたします。主な出品予定作家は、横山大観、森田茂、東郷…

[水彩画]★玉手ちあき スケッチ展

★玉手ちあき スケッチ展 ギャラリー粋ふよう、2011年10月16日(金)-10月22日(土) ふっと心が軽くなるような、とても優しい風景画を描かれている玉手ちあき先生。本展では、そんな水彩画やスケッチ画をいくつか展示・販売するそうです。札幌…

[汽車旅]★紅葉と街並みを楽しむ 夕張・清水沢周辺

★紅葉と街並みを楽しむ 夕張・清水沢周辺 (JRヘルシーウォーク) JR清水沢駅、JR夕張駅、2011年10月23日(土) 10:30 夕張を歩くコースは、例年多くの参加者が集まります。6月のヘルシーウィーキングは夕張南部を歩きましたが、今回は…

[複合展]★猫の肖像 さまざまな画家が描いた猫たち展

(斎藤清 『凝視』 木版画) ★猫の肖像 さまざまな画家が描いた猫たち展 大丸札幌店、2011年10月19日(水)-10月25日(火) 愛らしい外見に、きまぐれな仕草を見せる不思議な動物「猫」。その魅力に引きつけられる作家は少なくありません。本展…

[歴史展]★幌内鉄道橋梁と土木遺産展

(復元されている旧三笠駅(旧幌内太駅)駅舎) ★幌内鉄道橋梁と土木遺産展 そらち炭鉱の記憶マネージメントセンター石蔵、2011年9月17日(土)-10月24日(月) 岩見沢市内に保管されたままの国内最古・米国製鉄道橋梁の活用をアピールします。…

[部室から]★第1回 観るだけ美術部 部会

みなさん、お待たせいたしました。これより、記念すべき第1回「観るだけ美術部」の部会を始めま~す! (パチパチパチ!) 「部会」は3部構成。(1)部長からの報告・連絡 (2)部員の皆さまからの報告・連絡 (3)部会終了後の「妄想」懇親会 以上の3…

[講演会]★長塚 孝 「神田日勝にまつわるギャラリ-トーク」

★講演会/長塚 孝 「神田日勝にまつわるギャラリ-トーク」 横浜馬の博物館 学芸員 神田日勝記念美術館、2011年10月22日(土) 13:30、15:00 開催されている「馬とのかかわり 馬の博物館所蔵作品展」に合わせたギャラリートークです。十…

[油彩画]★ノブ・サチ 油彩画展

★ノブ・サチ 油彩画展 札幌三越、2011年10月18日(火)-10月24日(月) ノブ・サチ先生は、1968年神戸市生まれ。1991年大阪芸術大学卒業。2003年長野県にアトリエを移しています。2004年「日本生命保険相互会社 2005年度版…

[陶芸展]★加藤春鼎 引出黒・フランス焼展

★加藤春鼎 引出黒・フランス焼展 札幌三越、2011年10月18日(火)-10月24日(月) 「1997年(平成9年)に襲名して以来、瞬く間に十年が過ぎ去りました。その間、二百有余の窯を焼き、その中で、新たな何かを見つけたり、思いもよらない焼…

[汽車旅]★ホテルJRイン帯広

★ホテルJRイン帯広 客室から観える線路 週末に、出張で帯広に宿泊しました。泊ったホテルは「ホテルJRイン帯広」です。このホテルは、それまであったホテルを、JRが買い取って改修したもの。駅のホント真横にあります(30秒だそうで)。 部長が泊っ…

[コンサ]★J2第31節 ×鳥栖

ひとことで言うと、非常に後味の悪い試合でした。うちの父親(昭和15年生まれ!)も観戦に行ったという厚別の試合。なんとか勝って、昇格を確定させて欲しかったのですが・・なんとも残念です。 この日は、2位のコンサドーレ札幌と、3位のサガン鳥栖と…

[文学展]★林 静一 小梅ちゃんの初恋と、現代の叙情画家展

(林静一 『ひなあそぴ』 日本画、1998年) ★林 静一 小梅ちゃんの初恋と、現代の叙情画家展 北海道立文学館、2011年9月16日(金)-11月7日(月) 本展は、漫画、アニメ、イラストから日本画まで幅広く活動してきた林静一(1945-、満州…

[工芸展]★木彫りのアンサンブル 札幌芸術の森コレクション展

(板津邦夫 『お盆のなかの彫刻』、1975年頃、木(クルミ) 札幌市芸術の森美術館収蔵) ★木彫りのアンサンブル 札幌芸術の森コレクション展 札幌市芸術の森美術館、2011年9月4日(日)-10月23日(日) 近現代の木と造形の関わり、その多彩な…

[企画展]★音楽のある美術館展3

(三岸好太郎 『オーケストラ』1933、三岸好太郎美術館収蔵) ★音楽のある美術館展3 三岸好太郎記念美術館、2011年8月26日(金)-10月23日(日) 代表作 『オーケストラ』(1933年)を中心に、三岸の画業と音楽の関わりに注目します。…

[汽車旅]★JR帯広駅 北口駅前広場・モニュメント

★JR帯広駅 北口駅前広場・モニュメント 週末にかけて、帯広に出張してきました。帯広駅は全面的な改修工事が終わり、とても落ち着いた雰囲気の駅舎・駅前広場になりました。画像左側の建物が駅舎で、奥手右側に見えるホテルが「帯広JR INN」です。こ…

[講演会]★地家光二「パリの黒猫おおにぎわい」

(A.スランタン 『高名な「シャ・ノワール」一座、近日来演』 ポスター、北海道立帯広美術館収蔵) ★講演会/地家光二 「パリの黒猫おおにぎわい」 道立函館美術館 学芸課長 道立函館美術館、2011年10月22日(土) 14:00 開催されている「陶…

[汽車旅]★空知の歴史的な橋と土木遺産をめぐる

★空知の歴史的な橋と土木遺産をめぐる(始発駅:札幌駅、岩見沢駅) 2011年10月23日(日)、札幌集合(札幌駅北口鐘の広場)8:15、岩見沢集合(そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター)9:05 「幌内鉄道橋梁と土木遺産」展の関連企画。幌内鉄…

[複合展]★池田満寿夫・有元利夫・舟越桂 三人展

(池田満寿夫 『ある種の関係』 1966年、京都国立近代美術館収蔵、 第33回ヴェネツィア・ビエンナーレ(大賞)受賞作品) ★池田満寿夫・有元利夫・舟越桂 三人展 札幌三越、2011年10月11日(火)-10月17日(月) 従来の芸術の枠に止まら…

[演奏会]★吉田恭子 ヴァイオリン・コンサート

★吉田恭子 ヴァイオリン・コンサート Kitara、2011年10月31日(月) 19:00 吉田恭子さんは東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部を卒業後、文化庁芸術家海外派遣研修生として、英国ギルドホール音楽院、米国マンハッタン音楽院へ留学。巨匠…

[陶芸展]★西村和 陶芸陶漆展

(西村和 『面取り皿八寸半(白)』) ★西村和(なぎ) 陶芸陶漆展 札幌三越、2011年10月11日(火)-10月17日(月) 西村和(なぎ)先生は、札幌在住の陶芸家です。従来から取り組んでいる幾何文様、草花紋様のほか、本展では新たに、陶器に漆…

[特別展]★十勝の風景と静物 個人所蔵による神田日勝作品と素描展

(神田日勝 『風景』、1969年) ★十勝の風景と静物 個人所蔵による神田日勝作品と素描展 神田日勝記念美術館、2011年9月6日(火)-10月23日(日)(Ⅰ期)、 10月25日(火)-12月4日(日)(Ⅱ期) 神田日勝画伯の代表作品が、横浜市の…

[特別展]★馬と人とのかかわり 馬の博物館収蔵作品展

(ドラクロア 『野生の馬』 1828年、横浜馬の博物館収蔵) ★馬と人とのかかわり 馬の博物館収蔵作品展 神田日勝記念美術館、2011年9月13日(火)-10月23日(日) 横浜市中区にある「馬の博物館」は、創立36年を迎える博物館です。馬と人と…

[アクリル画]★石岡剛 アクリル画展

(石岡剛 『プラハ城とカレル橋』、 この作品は油彩画ですが、本展はアクリル画展です) ★石岡 剛 アクリル画展 札幌三越、2011年10月4日(火)-10月17日(月) 大胆な筆さばきが印象的な洋画家・石岡剛先生。先生の作品で特に目を引くのは、「…

[企画展]★美術のみ・か・た くらべてみれば展

(シェニョー 『草原の羊飼いの少女と羊の群れ』 1863年) ★美術のみ・か・た くらべてみれば展 道立帯広美術館、2011年9月16日(金)-11月7日(月) 原画と版画、油彩画と日本画・・いろいろな「ふたつ」の作品を比べてみてください。技法の…

[汽車旅]★旧十勝監獄 石油庫

(緑ヶ丘公園に移築されている 旧十勝監獄石油庫) ★旧十勝監獄 石油庫 (始発駅:帯広駅から、徒歩20分) 北海道集治監十勝分監は、1895年(明治28年)に開庁。1887年(明治36年)十勝監獄として独立改称し、囚徒数1,300名を収容してい…

[道外展]★アルプスの画家 セガンティーニ展

(ジョヴァンニ・セガンティーニ 『アルプスの真昼』 1891年、油彩、 セガンティーニ美術館(オットー・フィッシュバッハー財団より寄託) ) ★アルプスの画家 セガンティーニ展 静岡市立美術館、2011年9月3日(土)-10月23日(日) ジョヴァ…

[汽車旅]★十勝鉄道 4号機、コハ23号客車

(十勝鉄道 4号機と、コハ23号客車は、意外なほど繁華街に近い住宅地に保存されていました。 きちんとした上屋が設けられ、定期的に手入れがなされているようです) ★十勝鉄道 4号機、コハ23号客車 2011年10月13・14日に掛けて、帯広市に出…

あしたはきょうよりもっといい日。