★石渡一人、深澤美香「松浦武四郎と加賀伝蔵 伝蔵のアイヌ語通詞としての生涯」
ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2025年1月12日(金)10:00
(WEBサイト→)
本展は、三重県内3会場で開催され、18-19世紀に活躍した松浦武四郎、大黒屋光太夫、村上島之允など、三重県出身の先人たちとアイヌ文化との関わりを紹介するものです。松浦武四郎の日誌や文献を中心に、絵図や民具などの展示を通じて、アイヌ文化やアイヌ語地名などをご紹介するとともに、北海道探索の歴史と現代の観光情報もまじえて展示いたします。この機会を通じて、アイヌの歴史・文化への理解を深め、現代社会における多様性の尊重とアイヌ民族の現状について考える契機となることを目指しています。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ウポポイ/国立アイヌ民族博物館さま(HP)よりお借りしました。
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