(旧置戸駅の正面玄関。いまはコミュニティーセンター「ぽっぽ」)
★旧置戸駅 駅舎・ホーム・モニュメント (旧ふるさと銀河線)
置戸駅(おけとえき)は、置戸町にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)です。稼動当時は、相対式ホーム2面2線の地上駅で、コミュニティーセンター「ぽっぽ」同居していました。観光案内所、研修室、視聴覚室、コンベンションホールが併設されています。ホールには椅子とテーブルが置かれ、非常に心地よい空間となっていました。
(旧ホーム側。とても広く気持ちがよいのですが、旧駅の雰囲気が薄れて、なんだか寂しい気も)
旧改札口から旧ホームに出てみましょう。2枚目の画像の階段部分が、旧レール部分(線路跡)です。階段部分の左側が、旧ホームの部分でした。いまは動輪を魅したモニュメント兼ベンチが並んでいます。