（旧足寄駅の駅舎。道の駅をかねています。
正面やや左側「レストラン」部分が、旧ホームの部分です）
★旧足寄駅 駅舎（旧ふるさと銀河線）
足寄駅（あしょろえき）は足寄町にあった北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の駅（廃駅）です。足寄町の代表駅でした。鉄道駅としての役割は終わりましたが、駅舎は改築時から複合施設とされており、現在は「道の駅 あしょろ銀河ホール２１」、および「十勝バス 足寄案内所」として、廃止後も使用されています。鉄道施設は、しばらくはレールやホーム、弧線橋などが残されていましたが、ホーム跡は改修されて駐車場となり、弧線橋下の建物部分はレストランとして改修されました。敷地内に当時の足寄駅を模した食堂兼売店が設置されました。なお、館内には、当時の様子を再現したコーナーがある程度です。駅舎周りは、かなり大規模な改修が進められ、稼動当時の面影は少なくなりました。（２０１２．９．２２．現状を確認）
（館内には、足寄駅のホームを思い起こさせる部分が造られました）
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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