「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

#小説

[文学展]★「李恢成の文学」展

★「李恢成の文学」展 道立文学館、2012年1月28日(土)-3月25日(日) (画像はこちら→)http://www.h-bungaku.or.jp/ 芥川賞作家・李恢成(り・かいせい/イ・フェソン、1935年~)は、“樺太”(現・サハリン)に生まれ、戦後は高校時代までを…

[文学展]★森田たまの交遊録展

★森田たまの交遊録展 道立文学館、201年11月19日(土)-2012年1月15日(日) (画像はこちら→)http://www.h-bungaku.or.jp/ 『もめん随筆』『石狩少女』などで知られる札幌出身の随筆・小説家、森田たま(1894~1970年)は、参議院…

[講演会]★三浦清宏 「八木義徳さんを語る座談会」

(生前の八木義徳先生) ★講演会/三浦清宏 「八木義徳さんを語る座談会」 小説家、芥川賞作家 ホテルサンルート室蘭、2011年10月1日(土) 15:00 室蘭市の名誉市民であり、芥川賞作家の八木義徳さん生誕100年の記念事業が、10月1日(土)…

[文学展]★福永武彦、魂の旅 日は過ぎ去って僕のみは 展

★福永武彦、魂の旅 日は過ぎ去って僕のみは 展 道立文学館、2011年6月4日(土)-7月10日(日) 『忘却の河』『死の島』などの代表作で戦後文学を代表する小説家・福永武彦(1918-1979年、福岡県出身)の文芸活動を回顧し、あわせて、疎…

[文学展]★一原有徳 俳句と山岳小説の世界展

★一原有徳 俳句と山岳小説の世界展 一原有徳記念ホール開設記念展 小樽市立文学館、2011年4月2日(土)-5月29日(日) 現代版画家、俳句作家として知られる一原有徳さんは、優れた登山家でもあります。一原さんには版画作品集、俳句作品集がいく…

[文学展]★三浦綾子『氷点』の物語から展

★三浦綾子『氷点』の物語から展 三浦綾子記念文学館、2010年10月28日(木)-2011年3月26日(土) 「この企画展「三浦文学と北海道」は、今後シリーズ化される予定です。今回は、第1回として、「『氷点』の物語からみる」という副題が付け…

[講演会]★蜂谷涼「明治小樽女性気質 展」トークショー

★講演会/蜂谷涼「明治小樽女性気質 展」トークショー 小樽市文学館、2011年2月5日(土) 16:30 幕末や明治の小樽の時代小説を書かれている作家さんです。HBCラジオでもおなじみの(私が毎朝聴いています!)蜂谷涼さんの企画展「明治小樽女…

[文学展]★蜂谷涼 明治小樽女性気質 展

(よおく観てください。人力車ならぬ、人力そりも展示されています!) ★蜂谷涼 明治小樽女性気質 展 小樽市文学館、2011年1月15日(土)-3月27日(日) 幕末や明治の小樽の時代小説を書かれている作家さんです。小樽生まれの小樽在住。HBCラ…

[文学展]★井上靖 『氷壁』展

★井上靖 『氷壁』展 旭川市井上靖記念館、2011年1月29日(土)-3月27日(日) 近代文学史に名前を残す井上靖は、1959年(昭和34年)、小説『氷壁』などで日本芸術院賞を受賞しました。穂高岳東壁アタックの最中に切れたナイロンザイル事件…

[文学展]★井上靖 『天平の甍』展

(唐招提寺所蔵 国宝『鑑真和上坐像』) ★『天平の甍』展 井上靖記念館、2010年10月16日(土)-2011年1月23日(日) 昨年は平城遷都1300年目の年で、唐招提寺金堂の修繕などはマスコミでも大きく報道されました。唐招提寺の鑑真和上来日…

[文学展]★吉村昭と北海道 歴史を旅する作家のまなざし展

★吉村昭と北海道 歴史を旅する作家のまなざし展 道立文学館、2010年11月27日(土)-2011念2月6日(日) 戦史小説『戦艦武蔵』『陸奥爆沈』や、歴史小説『彰義隊』『桜田門外ノ変』など、重厚な作品群を持つ吉村昭(1927-2006)。事…

[建築物]★旧有島武郎邸 建物探訪バスツアー.2

★旧有島武郎邸 建物探訪バスツアー.2 木田金次郎美術館、2010年11月14日(日) 岩内出発10:00 この建物は、北海道札幌郡白石村(現在の札幌市白石区)に建てられ、小説家・有島武郎が、 1910年(明治43年)5月から翌年7月頃まで住み…

[文学展]★旭川文学の120年展 大雪山系に脈打つ文学の足跡

(旭川市民の心のよりどころ、旭橋と石狩川) ★旭川文学の120年展 大雪山系に脈打つ文学の足跡 旭川文学資料館、2010年10月1日(金)-10月31日(日) 旭川の文学の足跡や、小熊秀雄賞受賞詩人、市内で活動中の文学グループの資料などを展示し…

[文学展]★「セキは現代(いま)に何を語るか」展

★「セキは現代(いま)に何を語るか」展 三浦綾子記念文学館、2010年6月13日(日)-2010年10月24日(日) 「作家小林多喜二と、母セキにまつわる逸話の中で、とりわけ心を打つのは、多喜二の実弟三吾が回想した情景だ。多喜二28歳、セキ5…

あしたはきょうよりもっといい日。