J1リーグの第11節は5月3日(金・祝)アウェイにて、セレッソ大阪と対戦します。前節は湘南ベルマーレ相手に、3点差を追いつかれ、最下位脱出は叶いませんでした。今節対戦するセレッソ大阪では、現在首位。しかも、セレッソ大阪には昨季までコンサを牽引してくれた田中駿汰選手とルーカス・フェルナンデス選手がレギュラーで出ており、しかも田中駿汰選手は「絶対に(コンサには)負けたくない」と話しておりました。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「日本ハム シャウエッセン」を喰らって、勝利を目指します!
どうして、日本ハムなのか。日本ハムって、北海道でしょ?と思った皆さん。ごめんなさい。確かに、プロ野球の北海道日本ハムファイターズは現在北広島市が本拠地になっているのですが、じつは食肉加工会社としての「日本ハム株式会社」は、本社は大阪府。しかも、じつはじつは、今回対戦するセレッソ大阪のオフィシャルパートナーなんです。サッカーでは、日本ハムは北海道の敵なのです。
もともと「日本ハム」は、1942年(昭和17年)徳島で創業されました。1963年(昭和38年)に大阪に本社を移転。1973年(昭和48年)からプロ野球チームを持ち、2003年から「北海道日本ハムファイターズ」を運営しております。その一方で、1993年には、サッカーチーム「セレッソ大阪」の設立、運営に大きく関わっており、現在でもオフィシャルスポンサーをしております。ですから、サッカーにおいては、日本ハムは「敵チーム」なのです。
「日本ハム」は、「ウィニー」「チキンナゲット」など大ヒット商品を世に送り出しましたが、その中でも「シャウエッセン」は、あらびきポーク肉を羊腸に詰めた大ヒット商品で、現在でも愛されています。パリ!とした食感は、追随を許さない美味しさですよね。
さあ、これで「日本ハム シャウエッセン」もしっかりいただきましたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし! いまは苦しいところだけど、サポーターも頑張ります! 勝っても負けても、応援します! セレッソ大阪から「勝利をいただきます!」頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!