「観るだけ美術部」部長のブログ

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[廃線跡]★旧興部駅 駅跡・交通記念館

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(手前がライダーハウスになっているキハ22型251号機。
左側に連結されているのがキハ22型202号機)
 
★旧興部駅 駅跡・交通記念館 (旧名寄本線
 興部駅(おこっぺえき)は、興部町にあったJR北海道の駅(廃駅)です。名寄本線廃線に伴い、1989年(平成元年)に廃駅となりました。1980年(昭和55年)まで運行されていた急行「天都」、及び1986年(昭和61年)まで運行されていた急行「紋別」の停車駅でもありました。現在は、バスターミナルを兼ねた「道の駅 おこっぺ」となっています。「道の駅 おこっぺ」の一角には、1992年(平成4年)から「興部交通記念館」が開設されています。館内には当時使用していた備品のほか、乗車券、レール、時刻表、駅舎モデル、写真パネルなどが保存・展示されています。駅舎モデルは、宇津駅、興部駅、沙留駅の3駅が展示されています。
 
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(保存状態もよく、毎日綺麗に清掃されているので、気持ちよく過ごせました)
 
 館外の敷地には、キハ22型202号機、及びキハ22型251号機の2両が連結された状態で静態保存・展示され、前者が休憩所、後者がライダーハウスとして使用されており、「トレインハウス」と名付けられています。また、駅構内跡地は広いため、公園にも転用されており、モニュメントとしてD51型365号機の動輪が保存・展示されています。(2012.8.11.現状を確認)
 
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(モニュメントとして保存されているD51型365号機の動輪)
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
 
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