(稀府浜三角点(点名:稀府)標石。二等三角点の風格があります)
★稀府浜(二等三角点、点名:稀府)
(標 高)11.17m
(踏査記録)2017年3月25日(土)
駐車地点10:45 → 10:55 稀府浜三角点 11:05 → 11:15 駐車地点
(踏査時間)0:25
(裏面。北海道の標石ならではのナンバリングの表示が見えます)
こちらの三角点標石も、何度も踏査を繰り返して、やっとの思いで見つけました。見つかってみると、ずいぶんわかりやすいところに埋設されているのですが、実際に探してみるとわからないものですね。
(標石から見える風景です。見えるのは噴火湾(内浦湾)の春の風景です)
三角点から見える風景は、標高こそ低いですが、さすがは二等三角点と思わせます。室蘭市の測量山(点名:室蘭山、一等三角点)や、噴火湾(内浦湾)を隔てて砂原町の砂原岳(渡島駒ヶ岳、一等三角点)が見え、、豪快な風景が広がっていました。
(反対側。葦原の奥に見えるのは、室蘭市の測量山(一等三角点)です)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影しました。
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