本節コンサドーレ札幌は、ホームにＶ・ファーレン長崎を迎えました。４か月ぶりのゲームを心待ちにしていたサポーターも多かったと思います。ホーム開幕戦は、独特の期待感を漂わせていました。前節栃木ＳＣに快勝したこともあって、雰囲気も盛り上がっていました。が・・終わってみれば、過去最悪と言ってもよいくらい、いいところがない惨敗でした。試合終了後は、その失望からか、ブーイングがすごかったです。中盤でボールを拾えない、収まらないというのが、なによりの欠陥。ＦＷナザリトもひっそりとしてしまって、ＦＷ都倉との距離感も最悪。後半ＭＦ宮澤が退場してからはもう打つ手もなく、いいところなく負けてしまいました。ホーム開幕戦であの体たらく。サポーターもがっかりしたことでしょう。ホームゲームを観に行こうと誘われたひとも、次は観に行きたいとは思わないでしょう。
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