「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

[汽車旅]★旧手宮線を歩く (その4)

 「観るだけ美術部」部長は、2011年の晩秋、旧手宮線の探査を実施しました。何回かに分けて、そのレポートをします。今回は、その第4回目。なお、ここに載せている画像は、すべて、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
 
(「その1」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27059345.html
(「その2」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27082709.html
(「その3」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27096138.html
 
 寿司屋通りの煉瓦橋台のあるあたりから、旧手宮線跡地散策路に出ました。なお、今回の画像は、昼の画像と夕方の画像が混じっていますので、ご承知置きください。
 
イメージ 1
 
 このあたりは、旧手宮線の跡地を後世に残すため、小樽市が買い取り、散策路として整備しています。観光客も多いので、案内板なども設置されています。
 
イメージ 2
 
 かわいい子猫ちゃんを発見。廃線跡に、子猫というのは、ほんと絵になります。晩秋の風景とも重なって、素敵な1枚の絵のようでした。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
 少し歩くと、ほどなく、旧色内駅に到着です。この駅舎は、開業当時のものではありませんが、散策の途中にあるので、ちょっとひと休みをするには、ちょうどよい場所です。付近の住民の皆さんにより、綺麗に使われています。
 
イメージ 6
 
 かつて、色内駅のホームに降りる際に使われた階段が、現在も残されています。そのような点からも、色内駅は、ほぼこのあたりにあったと推定されています。
 
イメージ 5
 
 散策路の途中には、ほどよい間隔でベンチなども設置されています。ベンチや花壇などには、かつてここで使われていた枕木が、再利用されています。木のぬくもりが感じられて、ほっとします。(続く)
 
(「その5」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27192600.html
 
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