「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★米山淳一 「鉄道歴史遺産の保存と活用」

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小樽市総合博物館に残る、旧手宮機関区第3機関庫と転車台)
 
★講演会/米山淳一 「鉄道歴史遺産の保存と活用」 横浜歴史資産調査会 常任理事
 小樽市ホテルノルド、2012年11月25日(日) 14:00 ←日時が変更になりました
(WEBサイト→)http://pororail130.net/otaru.html
 
 1880年(明治13年)北海道最初の鉄道が小樽手宮-札幌間で開通、1882年(明治15年)三笠幌内炭鉱まで全線開通しました。2012年は幌内鉄道が全線開通してから130年目の節目の年になります。幌内鉄道は、小樽港の発展、空知地方の炭鉱の隆盛だけでなく、北海道ひいてはわが国の近代化の発展に、大きな役割を果たしました。その歴史を振り返り、その功績を顕彰するため、これを記念し、幌内鉄道の開通に関わった小樽、岩見沢、三笠の3地区が連携し、鉄道型の連結四季記念イベントが企画されました。
 今回の講演会は、小樽市にいまも残る旧手宮線跡地や、貴重な資料を多く収蔵する小樽市総合博物館などを、これからどう連携させ生かしていくかについて、横浜において鉄道遺産の再生にもかかわった米山淳一氏を迎えてお話を戴きます。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
 
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