「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[コンサ]★ルヴァンカップ第2節 ×サンフレッチェ広島 +瀬戸内産カキフライ、レモンケーキ

 ルヴァンカップの第2節(プレーオフステージ)は6月11日(土)アウェイ、エディオンスタジアム広島にて、サンフレッチェ広島と対戦します。第1節では、コンサは屈辱の3失点で完敗してしまいました。部長の「勝利をいただきます!」が足りなかったのかなと猛省しております。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、瀬戸内産カキフライとレモンケーキを購入し、気合を入れました。

(瀬戸内産カキフライ。とってもジューシー!)

 広島湾一帯では、縄文・弥生時代から、住民が天然のカキを食べていたことが、貝塚から出土するカキ殻から判明しています。養殖への移行は明らかではないですが、天文年間(1532年-1554年)に安芸国でわが国最初の養殖法が考案されたという説や、寛永年間(1624年-1643年)に仁保村渕崎(現在の広島市南区仁保)吉和屋平次郎が石蒔養殖からひび建養殖法を開発したとする説などがあります。

(この香ばしい香りが食欲をそそります)

 ひび建養殖法は、満潮時と干潮時の間に限られていましたが、大正15年(1926年)に垂下式も杭打式から筏式へ移り、養殖場も広島湾から周辺海域へと拡大されました。こうして広島県産のカキは全国のおよそ5割にまで生産量を伸ばしています。

(瀬戸内産レモンを使ったレモンケーキ)

 また、前回の「勝利をいただきます!」でも書きましたが、広島県はレモンの生産量が全国1位で、国内シェアは50.4%でもあります。露地物の出荷は10月から。10月から12月までは、グリーンレモンとして出荷されます。香りが強く、フレッシュな爽快感が自慢です。1月から5月までは、イエローレモン。ジューシーでまろやかな酸味が特徴です。

 「広島レモン」の販売促進には、サンフレッチェ広島も貢献しています。サンフレッチェ広島応援バージョンのサンフレモン」なる商品も開発されているそうですよ。

www.fruit-morning.com

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ルヴァンカップ優勝は悲願! 勝利をいただきます!)

 さあ、これで「瀬戸内産カキフライ」と「瀬戸内産レモンケーキ」もしっかりいただいたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし!「サンフレッチェ広島から、勝利をいただきます!」ステージ突破は難しいけど、でも諦めちゃいけない! 頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!

あしたはきょうよりもっといい日。