「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[コンサ]★ルヴァンカップ第3節 ×京都サンガ +伊右衛門(京都ブレンド)、ラーメン「京都」味

 ルヴァンカップの第3節(予選)は3月26日(土)ホーム、札幌ドームにて、京都サンガと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「伊右衛門(京都ブレンド)」と「ラーメン「京都」味」を購入いたしました。

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伊右衛門(京都ブレンド)なら、北海道でも買える!)

 まずは「伊右衛門」。そもそも「伊右衛門」なのですが、サントリーから発売されているお茶。創業230年以上の歴史を持つ京都の老舗茶舗福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用している・・とのことです。「香り成分やうまみ成分が豊富な一番茶を使用し、そのよさを最大限に引き出す焙煎技術と抽出方法で、淹れ立てのような「豊かな香り・旨み」と、「穏やかな渋み」を両立しました(サントリーHPより)」だそうです。

 京都「福寿園」は、創業1790年(寛政2年)。大阪・神戸に通じる木津川の船着き場として、また大和・伊賀街道の交差地として物産の集積地でもあった山城国上狛(現在の京都府木津川市山城町)に福井伊右衛門のよって茶商として始まったそうです。歴史があるんですね。

www.fukujuen.com

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(京都福寿園って、老舗なんですね)

www.suntory.co.jp

 なかでも、この「京都ブレンド」は、「福寿園」の茶匠が茶葉と厳選素材を焙煎したものだそうで、ていねいに合わせて作った、透き通った「琥珀色」のブレンド茶なのだそうですよ。

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(ラーメン「京都」味)

 もうひとつ、近所のスーパーで見つけたのが「ニュータッチ 「京都」味」です。「濃厚な背油の甘みと唐辛子の辛み」と書いてあります。薬味に「九条ねぎ」とあるのが、京都らしいです。

 「京都ラーメン」は、こってりと濃厚なスープが特徴なんだそうです。新横浜ラーメン博物館によれば、京都ラーメンは1938年に京都駅近くで中国浙江省出身の徐永が始めたそうです。その後、スープの表面に豚の背脂を散らしたラーメンが「ますたに」から始まり、現在では主流になっています。

 

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京都サンガから、勝利をいただきます!)

 さあ、これで「伊右衛門(京都ブレンド)」と「ラーメン「京都」味」もしっかり平らげたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし!「京都サンガから、勝利をいただきます!」頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!

あしたはきょうよりもっといい日。