「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

[道外展]★バルビゾンへの道 展

イメージ 1
 
★バルビゾンへの道 展
 Bunkamuraザ・ミュージアム、2013年10月20日(日)-11月18日(月)
 
 ヨーロッパ絵画の世界は実に幅広いもので、ひとつの時代にも、さまざまなスタイルやジャンルがあります。さらに時代の移り変わりとともに新たな潮流が次々と溢れ出て、その土壌をいっそう豊かなものにして来ました。山形市の山寺 後藤美術館には、16世紀のバロック期から19世紀後半のバルビゾン派の風景画に至る、多様なヨーロッパ絵画が収蔵されています。同美術館より約70点が出品される本展では、16世紀から19世紀に至るヨーロッパ絵画の様式の変遷を辿りながら、古代の神話や聖書、文学作品などに基づく主題を展観していくことができます。そして、近代の入口に立ったバルビゾン派の画家たちが選択した、「風景」というモチーフの意味を問うことで、近代に向かって動き始めた時代の流れを捉えていきます。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、Bunkamuraザ・ミュージアムさま(HP)よりお借りしました。
 
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。
あしたはきょうよりもっといい日。