(オーギュスト・ルノワール 『ばらをつけた女』、1910年ごろ)
★ヨーロッパの近代美術 国立美術館巡回展
島根県立石見美術館、2012年12月22日(土)-2013年2月18日(月)
国立西洋美術館はフランス政府から寄贈返還された松方コレクション(印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とするフランス近代美術コレクション)を基礎に、西洋美術全般を紹介する国内唯一の国立美術館として、1959年(昭和34年)に開館しました。以来、半世紀以上にわたり、中世末期から20世紀初頭までの西洋美術を対象とした収集・保存・展示等の活動を継続し、日本における西洋美術の研究と普及に重要な役割を果たしてきました。
本展では、国立西洋美術館のコレクションの中で特に充実した分野であるフランスの近代絵画を中心に、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ美術の流れを、絵画40点、彫刻4点、版画36点の計80点によりご紹介します。19世紀ロマン主義のドラクロワから印象派のモネやルノワール、そして20世紀に活躍したルオー、ピカソといった画家たちの絵画、フランス近代彫刻を代表するロダンやマイヨールの作品、そしてスペインのゴヤ、ドイツのクリンガー、ノルウェーのムンクらの版画といった多彩な作品を一堂に展示します。近代という時代のなかで、新たな表現を切り開いていった個性豊かな芸術家たちの作品をお楽しみください。
本展では、国立西洋美術館のコレクションの中で特に充実した分野であるフランスの近代絵画を中心に、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ美術の流れを、絵画40点、彫刻4点、版画36点の計80点によりご紹介します。19世紀ロマン主義のドラクロワから印象派のモネやルノワール、そして20世紀に活躍したルオー、ピカソといった画家たちの絵画、フランス近代彫刻を代表するロダンやマイヨールの作品、そしてスペインのゴヤ、ドイツのクリンガー、ノルウェーのムンクらの版画といった多彩な作品を一堂に展示します。近代という時代のなかで、新たな表現を切り開いていった個性豊かな芸術家たちの作品をお楽しみください。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。