（貴重な史料が豊富にある北海道鉄道技術館）
★苗穂の産業遺産めぐりと札幌開拓の歴史を偲ぶウォーク
ＪＲ苗穂駅、２０１２年４月２８日（土） ８：３０
札幌市の苗穂地区は、開拓の黎明期から豊平川のゆたかな伏流水や交通の利便性によって、北海道に根ざした企業の工場や倉庫がひしめき、「産業のまち」として発展してきました。ＪＲ北海道苗穂工場にある、準鉄道記念物「北海道鉄道技術館」や、日本で唯一のビールに関する博物館「サッポロビール博物館」では、館内見学がお勧めです。また、札幌「村」は、大友亀太郎によって開拓が進められた地域であり、のちに玉ねぎ栽培の先進地域として発展したところです。「札幌村郷土記念館」には、当時の歴史資料などが展示されており、その見学も楽しみです。
部長はこの日、うちの子どもと参加の予定です。
（サッポロビール博物館にあるビアホール「キングバイキング」）
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道鉄道技術館の画像は、北海道文化資源データベースさま（ＨＰ）より、またサッポロビール博物館の画像は、札幌市公式観光サイト「ようこそさっぽろ」さま（ＨＰ）よりお借りしました。
↓いつも観ていただき、ありがとうございます。きょうも１クリック、よろしくお願いします。
