また、面白そうな資格を見つけました。
とあるサイトで、「臨床美術士」という資格があるのを知りました。
「絵を描くことや、粘土などで造形をたのしむことには、「脳を活性化する力」「心を癒す力」があります。美術が本来もっているこのような力を、社会に役立てるのが「臨床美術士」の仕事です。子どもたちの感性を磨くために、また、心の問題のケアや認知症の予防・ケアのために。教育、福祉など多様な場面で臨床美術士が活躍する機会が増えています。」
つまり、絵を描く、ものを作るという作業を通して、カウンセリングしたり、心のケアをしたり、という技術を身につけるということのようです。ぼくは絵を描くのは苦手なのですが、こういうアプローチから美術に関わるというのは面白そうだ、と思いました。
受講料が、かなりの高額のため、二の足を踏んでいるのですが、みなさんどう思いますか？ 高額のお金を積むにふさわしい内容の講座なんでしょうかね（笑）。ちょっと考えどころかな？
★芸術造形研究所ＨＰ／臨床美術士についてＨＰ
