「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。それではこれより、第１３５回「観るだけ美術部」の部会を始めます。今回も（１）「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告、（２）（妄想）懇親会、の２部構成で進めてまいります。よろしくお願いします。
（１）「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告
１２月となりました。２０２２年は、あともう数日で終わってしまい、すぐに２０２３年がやってきます。この１年、皆さまにとっては、どのような１年だったでしょうか。部活動としては、今年は行きたいと思っていた展覧会はほぼ出かけることができ、コロナ禍という状況にありながらも、満足できた１年だったと思っています。来年は、どんな展覧会が来るのか、いまから楽しみです。
（２）（妄想）懇親会
それでは、いつものように（妄想）懇親会を始めていきましょう。今回のテーマは告知の通り、「２０２２年、ゆく年くる年」です。２０２２年、部員の皆さまにとっては、どのような１年だったでしょうか。
部長は今年、職場が異動となり、合わせて単身赴任をするという試練の１年でありました。年初の部会で「時間を大切にして、どうにかこうにか、倒れ込みながら、足がもつれながらでもいいから、年末のゴールテープを切る」というようなことを書いていました。１年経ってみて、その目標は達成できたんじゃないかって、思っています。職場の異動、単身赴任に加えて、友人の自死、義妹の逝去、妻の手術、父親の手術、コロナ禍、・・・いろいろなことがありましたが、何とか乗り切って、年末を迎えることができました。もうそれだけで、ヨシ、おれよく頑張った！と自分を褒めてもいいんじゃないかって思います。
年初にも言いましたが、「時間」って、有限で、平等なんですよね。あれもしたい、これもやり残している・・現在５１歳の部長は思うのですけど、仮に６５歳まで仕事して、７２歳くらいで死んじゃうまで（自分は長生きしないって思うのです）、自分が自由に使える時間って、せいぜい７，８年くらいしか無いのですよ。いまの調子だと、１年はあっという間ですので、７，８年という時間も、あっという間だと思うんです。だからこそ、有限で平等な「時間」、自分に与えられた「時間」を、大切にしたい、後悔しないよう、愛おしく大事に大事に使いたい、と思うのです。
２０２３年は、仕事がいま以上に苦しくなるのは、眼に見えています。２０２３年の抱負は、新年１月の第１３６回部会に話すつもりなのですけど、まずは、自分が与えられた「時間」というものを、大切に大事に使いながら、自分なりに頑張って何とか年末のゴールを切れそうな、「２０２２年の自分」をねぎらってあげたいと思います。
部員の皆さまの２０２２年、振り返ってみましょう。よろしくお願いします。
mirudakeartclub.hatenablog.com
これで、第１３５回「観るだけ美術部」部会を終わります。ブログの記事は、おそらく年末年始無休でＵＰされると思いますが、部会としては２０２２年最後となります。
２０２２年も、「観るだけ美術部」をありがとうございました。２０２３年も、よろしくお願いします。
