ルヴァンカップの第2節(予選)は3月2日(水)アウェイにて、柏レイソルと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「パックンチョ」と「千葉産落花生」を購入いたしましたよ。
まずは、森永製菓「パックンチョ」。千葉と言えば、東京ディズニーランド&シー。ディズニーと言えば、ミッキーマウスです。そこで今回はまず、ミッキーマウスのお友だち、ミニーマウスがパッケージに描かれている「パックンチョ」をいただきました。ちなみに、描かれているディズニーキャラクターは、ミッキーマウスのお友だちだけじゃなくて、「ラプンツェル」や「101匹わんちゃんなど」、ディズニーキャラクター祭り。お菓子にプリントされた絵柄は300種類にもなるんだとか。
「パックンチョ」の発売開始は1983年。発売以来、一貫してディズニーキャラクターがプリントされています。ちなみに、発売日は東京ディズニーランドの開業日と同じだそうで、ディズニーとも深いかかわりのある商品なのですね。
定番の「パックンチョ」。まあ、普通に美味しいです。近くのスーパーやコンビニに普通に売っているので、困ったらいつでも「勝利をいただきます!」できます。
「千葉産落花生」は、節分のときに近くのスーパーから購入したものです。北海道では、節分の豆まきで「落花生」をまきます。そのほかの地域では大豆ですよね。
もともと、落花生は南米原産で、日本では沖縄県で古くから栽培されてきました。本州では、江戸時代の1706年(宝永3年)に中国から伝播。本格的な栽培は、1874年(明治7年)とも、1871年(明治3年)とも言われています。
千葉県での生産は1876年(明治9年)と言われています。現在では9割が安価な外国産に取って代わられてしまいましたが、そのうち、千葉県産は国内生産のなんと8割だそうです。主産地は八街市を中心とした印旛沼周辺の市町ですが、そのほかの県内市町でも栽培が盛んです。落花生ひとつをとっても、歴史を振り返りながら食べると、味わいも深みを感じますねぇ。
さあ、これで「パックンチョ」と「千葉産落花生」もしっかり平らげたので、北海道コンサドーレ札幌の勝利も間違いなし!「柏レイソルから、勝利をいただきます!」頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!!