★船絵馬 クローズアップ展示2
北海道博物館、2020年8月14日(金)-10月15日(木)
(WEBサイト→)
船絵馬とは、船が描かれた絵馬のことです。おもに江戸時代から明治時代にかけて、全国の神社や寺院に奉納されました。奉納者は、船の所有者や船頭などで、奉納の目的は、神仏に航海安全や豊漁を祈願したり、それらの願いが叶ったりしたことへの感謝を伝えたりすることでした。船絵馬をよく見ると、制作者による描き方の違いや、造船技術の発達など、様ざまな情報を得ることができます。船絵馬の見どころの一部をご紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。