★北海道のカタツムリのいろいろ クローズアップ展示7
北海道博物館、2020年4月11日(土)-8月13日(木)
(WEBサイト→)
ひとくちに「カタツムリ」と言っても、たくさんの種類がいます。北海道だけでも、殻の直径が4cmにもなる大型のエゾマイマイから、1mmほどの小さなものまで、その数はは60種類以上にもなります。森の落ち葉の下には、よーく目を凝らさないと見えないような、小さな小さなカタツムリが何種類も暮らしています。また、カタツムリの仲間は異動が苦手なため、同じ種類でも場所ごとに独自に進化するものもあるのだとか。色や形が大きく違って、まるで新種のようになっている場合もあります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。