2010-07-11 [鉄道遺産]★近文駅 待合室(鉄道遺産28) 名駅舎・現役路線・周辺風景 鉄道展・炭鉄港 ★近文駅 待合室(函館本線) 1面2線の島式ホームを有する地上駅。ホーム上には1911年(明治44年)に建てられたとされる古い木造の待合室があります。外壁はクリーム色の下見板張り。修理を経ながらも、まだ現役で頑張っているようです。駅舎本棟は構内北側にあり、ホームとの間に側線があるため、跨線橋が設置されています。跨線橋は、駅舎反対側の構内南側にもつながっています。 駅の設置当時は、信号所として建てられた経緯もあり、信号扱い業務があったため、駅長や駅員が終日配置されていたのですが、簡易委託駅を経て、現在は旭川駅管理の無人駅となっています。 ↓ いつもポチありがとうございます。