「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[講演会]★近藤誠二、中辻浩喜「北海道酪農の源流」

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(画像は、北海道大学農学部模範家畜房(モデル・バーン))

★近藤誠二、中辻浩喜「北海道酪農の源流」北海道大学教授、及び講師(家畜生産学)
 旧札幌農学校第2農場、2010年7月3日(土)14:00

 札幌の北大総合博物館(館長・松枝大治教授)と共催の教養講座「エルムの杜(もり)の宝もの」の2回目が、7月3日(土)に、大学構内の国の重要文化財札幌農学校第2農場(北区北18西7)で開催されます。テーマは「北海道酪農の源流」。定員は60人で、受講は無料です。
 同農場は1876年(明治9年)、札幌農学校初代教頭・クラーク博士の構想を基に、北海道開拓の模範農場として発足しました。講座では、近藤誠司教授(家畜生産学)と中辻浩喜講師(同)の解説を聴きながら、模範家畜房(モデルバーン)と穀物庫、牧牛舎などを見学します。
 また北大で飼育されている乳牛から、その日の朝搾った牛乳を試飲します(低温殺菌済み)。事前申し込みが必要です。

北海道新聞「道新ぶんぶんクラブ」イベント案内のページ
http://bunbun.hokkaido-np.co.jp/event/event_list/2010/0703_hokudai.html
あしたはきょうよりもっといい日。