★徳川慶勝・義禮・義親と徳川農場 展
八雲町郷土資料館、２０１５年７月１８日（土）－９月２７日（日）
八雲町開拓に重要な役割を果たした尾張徳川家第１７～１９代当主の資料を展示しています。第１７代徳川慶勝と１８代徳川義禮（よしあきら）の手になる各２点の書が並んでいます。記念事業などでしか公開されない貴重な資料です。これらの資料は、八雲開拓に尽くした旧尾張藩士の子孫らでつくる「和合会」の創立１００周年式典が来月１日に行われるのに合わせて披露されました。また、「クマ狩りの殿様」と呼ばれ、狩猟のため頻繁に来町した１９代徳川義親が愛用したライフル「ウィンチェスターＭ１８９２」も初めて展示されます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、八雲町郷土資料館さま（ＨＰ）よりお借りしました。
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