(1935年(昭和10年)当時のものと思われる旧大誉地駅 駅舎。雰囲気が素敵!)
★旧大誉地駅 駅舎・ホーム (旧ふるさと銀河線)
大誉地駅(およちえき)は、足寄町にあった北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の駅(廃駅)です。旧国鉄時代の駅舎を引き継いでいるので、古きよき時代(「ディスカバリージャパン」の時代)を思い起こさせてくれます。駅舎正面にある駅名板も、国鉄時代のものです。難読駅名のひとつとしても有名でした。画像の通り、駅舎は現存しているのですが、レールや電線は撤去されています。国道から少し入ったところに大誉地の集落があり、駅舎も集落側に位置していました。ふるさと銀河線に残る駅舎としては、観るだけ部長のいちばん好きな駅舎です。いつまでも残しておいて欲しいです。(2012.9.23.現状を確認)
(ホーム側。雑草に覆われていますが、稼動当時の雰囲気をしっかり残しています)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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