北海道開拓記念館、2012年12月2日(日) 13:30
(WEBサイト→)http://www.hmh.pref.hokkaido.jp/
津軽の商人金木屋が書き残した「金木屋日記」(弘前市立弘前図書館所蔵)は、嘉永6年(1853年)から慶応元年(1865年)にかけての詳細な日々の記録です。この日記には、金木屋が収集した、津軽海峡の「向こう側」松前・蝦夷地に関する情報も豊富に含まれています。それらの記事を読み解きながら、幕末期の日本北辺における情報の流通とその特徴について探ります。
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