★映写会 「彫る 棟方志功の世界」
道立帯広美術館、2012年7月7日(土)、8月25日(土) 14:00
1903年(明治36年)青森に生まれた棟方志功は、日本を代表する木版画家として世界にその名をとどろかせました。本展は、「棟方志功 版に込めた思い」と題し、棟方志功が自ら「板画」と呼んだ木版画を中心に、唯一無二の創作活動を展開した棟方志功自身の全貌を、生涯の大作によって紹介するものです。板に目をくっつけるようにして一心不乱に彫りこむ姿が印象的な棟方志功の一面に迫ることのできる映写会です。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。
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