(棟方志功 『飛神の柵(御志羅の柵)』、1968年)
★棟方志功 版に込めた思い展
北海道立函館美術館、2012年9月15日(土)-11月7日(水)
棟方志功(1903-1975)は、自ら「板画」と称した木版画の制作に情熱を燃やしました。本展では、その芸術の軌跡をたどりながら、版画の大作や連作などを中心として、独特の思想と世界観に彩られた作品世界に迫ります。激しくも厳しい「板画」のほか、官能的な生命感の躍動する奔放な肉筆画「倭画(やまとが)」なども織り交ぜ、棟方志功の生涯の代表作を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。
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