(金子誠治 『犬と少女』 1956年)
道立近代美術館、2011年8月20日(土)、8月27日(土) 14:00
金子誠治さんは、1914年(大正3年)北海道砂川で生まれ。5歳のときに家族で小樽に移住、戦前には道展で初入選をしています。やがて、日本版画家協会展入選・国画会展入選、造形版画協会新作家賞を受賞。戦後は画業に専念、1987年(昭和62年)には小樽市教育文化功労賞を受賞しました。1996年(平成6年)に80歳で永眠した小樽を代表する版画家です。収蔵されている金子誠治さんの作品についてお話があります。
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