★小暮真望 シルクスクリーン版画展
三越札幌店、2011年8月23日(火)-8月29日(月)
小暮真望先生は1948年群馬県館林市生まれ。1972年、明治大学大学院工学部修士課程卒業。この間、燃焼工学、機械工学、航空力学などを学びました。このころから、山、水、樹木など、画業として関心が次第に深まり、版画技法の研究も行っています。その後、本田技術研究所に入社。CVCCエンジンの研究開発に従事、以後10年間勤めその間、初代CITY車のエンジン開発の責任者として、また軽自動車の総合責任者として、数々の車を世に送り出すという異色の経歴を持っています。1980年、シルクスクリーン版画技法の工学的到達点に立ち、自然の美をテーマに版画活動に入ります。1984年、第25回日本版画会展の新人賞を受賞、以後数々の受賞歴があります。
★三越札幌店、美術画廊HP
★小暮真望の版画工房HP
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