★三岸好太郎 道産子が行く展
北海道立三岸好太郎美術館、2023年4月29日(土・祝)-7月5日(水)
(WEBサイト→)
日本近代美術史に輝かしいきらめきを放った画家・三岸好太郎が生まれ育ったのは、道都・札幌。北国の伸びやかな(ときには厳しく荒々しい)自然や、洋館の建つ街並み、ともに生きた故郷の人々を、三岸好太郎はこよなく愛しました。北の風土に育まれた画家の感性は、独特の色彩感覚やロマンティシズムを作品にもたらしました。
新しい時代の新しい絵画の創造を目指して、激動する1920-30年代の美術界をたくましく進取的に、自由に奔放に歩んだ道産子・三岸好太郎。その個性的なまなざしを探ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。