★早坂文嶺 アイヌを描いた絵師展 クローズアップ展示2
北海道博物館、2021年10月15日(金)ー12月15日(水)
(WEBサイト→)
早坂文嶺(1797年-1867年)は、出羽国山形城下(現在の山形市)の出身で、江戸時代末期の弘化年間(1844年-1848年)ごろには松前城下へ移り住み、絵師として活動しました。早坂文嶺の作品は現在、アイヌの人びとの様子を描いた絵画を中心に、仏画や武者絵など、30点あまりが知られています。軽妙な筆遣いによる、どこか漫画を思わせるような絵が特徴的です。ここでは、北海道博物館が所蔵する早坂文嶺作品について紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。