★近世蝦夷地の古文書展 クローズアップ展示1
北海道博物館、2021年6月18日(金)ー12月15日(水)
(WEBサイト→)
アイヌ民族は文字を持っていなかったため、近世(おもに江戸時代)の北海道の様子は、和人が書き残した日本語の古文書などから探らなければなりません。様ざまな人々による古文書研究の積み重ねにより、いまわたしたちは「蝦夷地のころ」の様々なことがわかります。こうした貴重な古文書を後世に残すため、整理、研究し、目録を作成し、古文書の保存につとめることも博物館の大事な仕事です。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。