★雪が降る 本の中にも、文字の上にも展
北海道立文学館、2024年11月23日(土・祝)-2025年1月19日(日)
(WEBサイト→)
北海道の冬は白い世界が広がり、雪が降ったあとの樹木は、枝に雪が降り積もり幻想的な雰囲気が醸し出されます。子どもの頃はうれしくて、楽しかった雪景色ですが、大人になるにつれ段々大変でちょっと憂鬱な気持ちになります。でも季節が廻ると一面の白い世界が訪れます。本のなかにも、文学作品のなかにも吹きは振っています。作品のなかでは、ロマンチックな雪や、嬉しいとき、悲しいときに振っていた雪や開拓の苦労に伴う雪など、いろいろな雪が描かれています。
本展では、北海道ゆかりの作品から雪を描いた小説、詩、短歌、俳句、川柳、絵本を紹介。文学の中の雪の冷たさ、温かさを感じてみてください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。
⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブログ運営の励みになっています。