★大本 靖 四季の風景 展
北海道立文学館、2020年10月20日(火)-12月20日(日)
(WEBサイト→)
小樽に生まれ、札幌に育った大本靖(1926年-2014年)は、独学で版画を学び、北海道の自然をテーマに制作を続けました。とりわけ、多色刷木版の印象的な構図と深みのある色調によって、自然の雄大なスケール感と繊細で可憐な表情を表現し、多くの人々を魅了してきました。政策のテーマとなった場所は、道内各地に散らばっています。展覧会では、それらの土地を訪ね歩く趣向で作品をご覧いただきます。あわせて各地にちなんだ文学作品をご紹介。旅気分で北海道の自然の豊かさ、四季折々の情景を絵画と文学でお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。