
★鈴木明世「吉田初三郎のまなざしを建築・まちなみからひも解く」
北海道博物館、2026年3月15日(日)13:30
(WEBサイト→)
鳥のような視点で広大な景色を描く「鳥観図」。吉田初三郎(1884年-1955年)は、全国各地の鳥観図を描いたことで知られています。本展では、寛政から90周年の「北海道鳥観図」と、十枚組風景画「北海道十景」を一挙公開。北海道各地の観光パンフレットや絵葉書に掲載された鳥観図や風景画にも注目し、かつての北海道の姿をたどります。

吉田初三郎は、かねてから鳥観図作家として知られていました。作品の多くは、パンフレットとして人々の眼に触れました。北海道博物館所蔵の『北海道鳥観図』(八曲一双屏風)と『北海道十景』(額装、十枚組)は、いまから90年前に北海道庁の注文を受けて制作されています。
また、吉田初三郎の仕事は、鳥観図政策に止まらず、鳥観図を収録したパンフレットの装丁や、絵葉書の絵柄、袋のデザインなども手がけました。これらの作品には、題材となった地域の「顔」となるイメージが可視化されていました。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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