★古地図・絵図からさぐる アイヌ語地名 クローズアップ展示1
北海道博物館、2019年6月8日(土)-10月11日(金)
(WEBサイト→)
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/exhibition/permanent/close-up/
北海道の地名は、その多くがアイヌ語に由来しており、アイヌ民族の歴史や文化と密接に関わるものです。アイヌ語地名研究で知られる山田秀三は、その研究に取り組むにあたり、さまざまな資料を集め、現地調査にも多くの時間を費やしました。そして調査記録をまとめたファイル、撮影写真、聞き取り記録、地図、図書などの膨大な資料をのこしました。ここでは、山田秀三ゆかりの古地図・絵図から〈アイヌ語地名〉のすがたをさぐります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。