★甦る炭鉱の記憶 展
市立小樽美術館、2017年7月8日(土)-9月17日(日)
小樽は北海道最初の鉄道・旧手宮線で産炭地と結びついていた。厳しい自然にさらされる北海道の生活に加え、危険を伴う労働と背中合わせのなか、炭鉱に住む人々は強い絆で結ばれ、生活を守り、そこにしかない精神文化を形成していった。
本展は、夕張市教育委員会、小樽市総合博物館の収蔵品により、日本の近代化に大きな役割を果たした炭鉱にまつわる美術作品、資料ならびに、手宮線に関する資料を調査し展覧することで、炭鉱に生きた人々の労働や生活、文化をご紹介するものです。
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