★レオナール・フジタと、モンパルナスの画家たち 展
札幌三越、2016年3月22日(火)-3月28日(月)
レオナール・フジタ(藤田嗣治)は、1886年生まれ。1913年フランスに渡り、乳白色の裸婦や猫、少女を題材とした作品で名声を得て、ピカソ・シャガール・ユトリロなどと共に一躍フランス美術の黄金時代を象徴する「エコール・ド・パリ」の寵児となりました。1925年レジオン・ド・ヌール五等勲章を贈られます。1949年渡米の後、パリに戻り、1955年フランス国籍を取得。1968年逝去。日本政府からは勲一等瑞宝章を追贈されました本展では、日本人ながらパリのエスプリを最も理解しているとさえ評されたレオナール・フジタ(藤田嗣治)の版画やデッサンを紹介します。
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