「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★中右瑛 「歌麿とその時代 浮世絵は謎がいっぱい」

★中右瑛 「歌麿とその時代 浮世絵は謎がいっぱい」 国際浮世絵学会常任理事、本展監修者
 釧路市立美術館、2013年6月1日(土) 14:00
 
 喜多川歌麿(1753?−1806)は、浮世絵における「美人画」を代表する絵師です。錦絵が最も華やかに展開した天明・寛政期(1781−1801)に活躍し、背景に雲母摺りを施した贅沢な錦絵や、女性の内面までも表現した美人大首絵で脚光を浴びた東洲斎写楽(生没年不詳)や、ファンの理想をかなえた歌川豊国(1769−1828)らが登場しました。浮世絵は黄金期を迎え、その流れは幕末まで続きます。
 本展は、歌麿写楽をはじめ、個性豊かな絵師達の「美人画」と「役者絵」を、肉筆画含め約130点からご紹介するものです。
 
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