★山口 晃 広重『江戸名所百景』復刻版画展
札幌三越、２０１２年１０月２３日（火）－１０月２９日（月）
いま最も話題の現代美術家、山口晃先生が、江戸時代の浮世絵師になり代わり、現代の日本橋を描いた初のオリジナル浮世絵『新東都名所 東海道中 日本橋』。本展では、日本橋の今昔をテーマに、歌川広重の代表作『江戸名所百景』（復刻版画）で日本橋ならびに江戸の風景を紹介しながら、山口晃先生の描く作品を展覧します。山口晃先生は、１９６９年東京都生まれ。１９９６年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻（油絵）修士課程修了。時空の混在した、古今東西さまざまな事象や風俗を、卓越した画力によって、画面狭しと描き出す都市鳥瞰図、合戦図などが代表作です。部長も、１枚手元に置きたくなった作品です！
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