★交差する視点とかたち展
札幌芸術の森美術館、2012年9月8日(土)-9月23日(日)
エネルギッシュな立体表現を繰り広げる北のアーティストを軸にして、更に道外の優れた現代陶芸家を招き開催されてきた「交差する視点とかたち」展の第5回目。本展では、これまで出品してきた作家を網羅し、新たに4作家が道内外から参加して、総勢13作家の作品が一堂に出品されることになりました。いま、もっとも注目される北のアーティストたち。そして果敢に陶芸世界を押し広げてきた日本を代表する陶芸家たち。陶磁に加えて、ガラスや鉄、木などのさまざまな素材が共振するだけでなく、器、オブジェ、インスタレーション、人形など多様な表現が交響します。出品作家は、阿部典英、内田鋼一、小川待子、伽井丹彌、柿﨑煕、加藤委、加藤宏子、川上りえ、川上力三、鯉江良二、下沢敏也、米原眞司、艾沢詳子の各氏です。
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