札幌三越、2012年4月10日(火)-4月16日(月)
豊かな色彩と激しいタッチで20世紀美術を切り開き、色彩による絵画革命を起こしたアンリ・マチス、ラウル・デュフィ、ジョルジュ・ルオー。彼らの美術を「フォービズム」と呼びます。そして彼らは、ゴッホやゴーギャンなど印象派画家の後継者とも言うべき存在であり、ピカソなどの「キュービズム」と並び称される大きな美術潮流を作り上げました。本展では、フォービズムの作家たちの版画を中心に展覧されます。
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