★室蘭工場夜景＋α展
室蘭道の駅みたら、２０１２年３月１７日（土）－３月２０日（火・祝）
（ＷＥＢサイト→）http://muroranyakei.ni-moe.com/
（室蘭夜景公式サイト→）http://www.muro-kanko.com/yakei/
２０１２年は、室蘭市が市制施行されて９０年、開港されて１４０年という節目の年です。室蘭市は、北海道を代表する工業都市として発展してきた「ものづくりのまち」です。周囲を海が取り囲み、地球岬をはじめ、美しい海岸線が続いています。また、港内には東日本最大のつり橋白鳥大橋が優雅に白い姿で架かっています。
最近脚光を浴びているのは、港町ならではの美しい明かりと工場群の夜景。白鳥大橋のライトアップや、工場群の明かりなど、たくさんの光が室蘭の夜を演出。まるで宝石箱の中にいるような情景は、今、新しい室蘭の魅力となっています。全国工場夜景サミットの３回目は、２０１２年（平成２４年）の秋に室蘭で開催予定。
本展は、北海道を代表する工業都市室蘭の工場夜景を広く紹介しようとするもの。地元室蘭のアマチュアカメラマンによる、室蘭の工場夜景写真のほか、プラスα展として、室蘭の発展の礎となった空知の炭鉱との関わりの歴史が炭鉱遺産の写真とともに紹介されています。
部長は、１７日（土）に実際に行ってきましたよ。会場は、手作りの雰囲気があって、好感がもてました。撮影場所の地図とか、歴史的な説明とか、ジオラマとかあれば、もっと目を引くと思います♪ こちらのブログでは、この取り組みも応援していきます。
■「そらち★ヤマの記憶だより」公式ブログ
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、室蘭市工場夜景＋α展実行委員会さま（会場は撮影許可が下りていました）が展示していたものを、ブログ運営者がみずから撮影し掲載しました。
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