「観るだけ美術部」部長のブログ

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[特別展]★平山郁夫 大唐西域画への道 佐川美術館収蔵品展

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平山郁夫 『明けゆく長安大雁塔 中国』
2007年、佐川美術館収蔵)
 
平山郁夫 大唐西域画への道 佐川美術館収蔵品展
 道立函館美術館、2011年4月2日(土)-5月22日(日)
 中国、朝鮮、そして日本へつながる東西文化交流のルート、とりわけ、仏教伝播の歴史を担い、その遺跡に満ちた「シルクロード」に取り組み、そのライフワークとしたのが、現代日本画の巨匠・平山郁夫画伯でした。
 平山郁夫画伯は、1930年(昭和5年)、広島県に生まれました。東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業したのち、前田青邨に師事し、『仏教伝来』を原点に、仏教やシルクロードをテーマとする作品を次々と発表し、ロマン漂う壮大な絵画世界を築き上げました。また、自らの被爆体験から「文化財赤十字構想」を提唱、世界文化遺産・世界の文化財の保護と救済に尽力し、1998年(平成10年)には文化勲章を受賞しています。
 本展は、晩年の代表作のひとつである『大唐西域画』など、平山郁夫画伯の幅広い収蔵で知られる滋賀県守山市の佐川美術館のコレクションから、約70点の秀作を選りすぐり、その深遠な魅力あふれる絵画世界を紹介するものです。
 
★道立函館美術館「平山郁夫 大唐西域画への道 佐川美術館収蔵品展」HP
 
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