(夜明けの厚岸湖。幕末の厚岸も同じような風景だったのでしょうか)
★幕末の厚岸 第2次幕領期と仙台藩領期 展
厚岸海事記念館、2011年2月8日(土)-3月21日(月・祝)
江戸時代には道東の拠点として重要な位置を占めていた厚岸。当時の厚岸は、松前藩から江戸幕府、さらに幕府の下で厚岸の警備を担当していた仙台藩と、次々と領主が変わる変動期にありましした。本展では、所蔵の資料のうち、17点を展示。目を引く展示品としては、仙台藩が1858年(安政5年)に奉納した大型の絵馬。やりの形などから、戦国時代の武将・加藤清正が描かれていることが判明したそうです。また、番外編として、幕末・明治維新期に活躍した陸奥宗光、大隈重信ら4人の写真も初公開されています。
★厚岸海事記念館HP
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