大通会場、つどーむ会場、すすきの会場、2011年2月7日(月)-2月13日(日)
札幌の都心を東西に横切る大通公園が第1会場です。大通会場において展開される、約1.5kmの雪と氷のドラマ。真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品は、制作者の思いをのせて観客の皆さんにきっと何かを伝えます。この大きさでこれだけ精巧に表現できるのが「さっぽろ雪まつり」最大の魅力です!!会場は大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像などバラエティに富んだ雪像やイベントが盛りだくさんです。
第2会場は、すっかり定着したつどーむ会場。すべり台やスノーラフトなど、子供から大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができるのがこの会場のコンセプト。つどーむ施設内の屋内スペースでは、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場など遊びがいっぱい。冬の北海道の魅力を存分に楽しめる会場です。
第3会場はすすきの。毛がにやイカ、鮭など北の幸を中に埋め込んだ氷彫刻、また、氷彫刻会の選手による氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示します。