札幌芸術の森美術館、2024年6月29日(土)-8月25日(日)
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代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ多くの妖怪作品を生み出し、現代の日本人に妖怪文化を定着させた漫画家・水木しげる(1922年-2015年)。生誕100周年を機に企画された本展は、これまで開催されてきた数ある水木しげる展の中でも初めて、妖怪画が造られる具体的手法に注目した展覧会です。
本展では、烏山石燕(せきえん)『画図百鬼夜行』、柳田國男『妖怪談義』など水木しげるが所蔵し、参考にしていた妖怪関係資料を初公開するほか、百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪が100点以上を一挙に公開いたします。
本展を通して妖怪を身近に感じ、いまなお多くの人々を魅了し続ける水木しげるの世界観をご堪能ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、チケットぴあさま(HP)よりお借りしました。