★神田日勝×文学展 コレクション展ミニ企画展
神田日勝記念美術館、2023年12月13日(水)-2024年4月14日(日)
(WEBサイト→)
神田日勝や、彼の作品が作中に登場する小説や脚本、エッセイなど、言語によって表現される芸術作品に注目し、本展ではそれらを広く「文学」と位置づけ、絵画との接点に注目する展覧会です。
それらの「文学」作品では、神田日勝の絵画が物語上の装置「仕掛け」あるいは物語に彩りを添える要素として用いられている作品や、1979年の米村晃太郎『土くれ』、2019年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』など、神田日勝をモデルにしたと思われる人物が登場する作品も存在します。
「文学」作品の登場人物やストーリーの分析を通して、フィクションの中でつくられた画家のイメージ像に迫りつつ、実際の神田日勝作品をご覧いただきます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。