★徳丸 滋 森羅万象展
洞爺湖芸術館、2022年7月9日(土)-8月28日(日)
(WEBサイト→)
徳丸滋さんは、1934年帯広市生まれ。現在は倶知安町在住。独学で絵画を学び、銀行員から画家に転身して現在に至ります。「自然と一つになりたい」そう語る徳丸滋さんは、1979年に倶知安町に移住してアトリエを構え、眼前に広がる木々や花などの植物、動物や小さな昆虫に至るまで、この世の生命あるものすべてに優しい眼差しを向け、それらを精緻に描き続けています。本展では、初期の作品から近年の作品まで、そして集大成ともいえる大作『NISEKO MANDALA』シリーズを始めて一斉公開いたします。